2011年11月24日

漆塗りの壁の世界は素敵

トキワ大学主催の漆の講座「-漆japan-」が11月20日にあったよ(*^-^*)

場所は、ときわ茶寮
そこには、香川を代表する、漆作家の1人、明石朴景先生(あかしぼっけい)が3年がかりで制作した、漆の巨大壁画のある部屋、「桃山の間」で漆談義です。(///ω///)♪。

女将さんの溝渕様から、「桃山の間」についてのお話です。
天井は、京都二条城を思わせる豪華な格天井絵がはりめぐらされています。
壁画は、栗林公園の松並木をデザイン化したもの。
蝶々は、先代の生きた年齢の数を56匹、画面に舞うように入れたそうです。

そんな、特別の部屋を貸切り、香川で活躍中の若手漆作家さん三名です。
【真鍋民生(蒟醤)】
【松本光太(蒟醤)】
【池田朝重(彫漆)】
参加者と作家さんが囲み、 漆の魅力や技法について、さらに、漆器の良さまでゆっくりと教えて頂きました。
待ちに待った優雅にランチを美味しくいただきました。((o(^∇^)o))
特別な部屋での漆談義やランチは、最高でした。(///ω///)♪



Posted by たかちゃん  at 16:53 │Comments(0)

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